このサイトを見て、皆様は「一体エリックって誰?」と思っていることでしょう。左の写真が私、エリックです。私はAIではなく(よく訊かれるのですが)実存する人物で、真のニューヨークファンであり、机に向かって今まさにこれをタイプしています!私の旅のアドバイスが、皆様のニューヨーク旅行プランニングのお役に立てたことを願っています。私自身についてと、私が価値を置くこと、このサイト NewYork.jp で達成したいと願っていることについて、以下でお読みいただけます。
ご質問があるときやお勧め情報をお求めのときはぜひ eric@newyork.jp までEメールを送ってください!InstagramとFacebookページもお忘れなくチェックしてください。毎日ニューヨークの街角で撮った写真を観て、他のニューヨーク・ファンの皆様と交流していただけます。
Eric's Index
エリックについて
ニューヨークに引っ越したばかりの頃、家族や友人がよくニューヨークに来てくれ、市内観光のアドバイスを求められました。ニューヨーク歩きのアドバイスを何度も何度もくり返したくなかったので、簡単に見てもらえるように、持っている情報をすべて書き出し、オンラインで公開することにしました。こうしてサイト制作の旅が始まりました!その後も家族や友人のために旅行ガイドを書き続け、ニューヨークへの情熱をシェアし続けてきました。各ページで、私の個人的体験や意見は「エリックからの旅のアドバイス」としてハイライトしています-それによって、私自身が本当にその観光名所に行き、レストランで食べ、アトラクションを体験したことがお分かりいただけると思います。ウェブサイトに加えて、15ヶ国語で利用できるEric’s New Yorkアプリを作成しました。このアプリがあれば、必要な情報をすべてポケットに入れておくことができます。
ニューヨークの体験とアドバイス
ニューヨークから、そしてニューヨークへ頻繁に旅行したため、どんなことが起こり得るか、どんなアドバイスができるかよくわかっています。私自身このサイトを作って、すべての主要な観光地に行ってみること、できるだけたくさんのレストランへ行ってみること(どちらかというとピッツァとかバーガーとかが好きなのは確かですが)、スポーツ観戦、オペラやミュージカル鑑賞、それにもちろんすべてのヘリコプターツアーに乗ってみることを課題としています。それが、ニューヨークで本当に観る価値があるものは何か(そして何に観る価値がないか)を見極める唯一の方法だと思ったからです。そのことの何がポイントか?それは、私が感じたところを正直にお伝えしたいということです。どこかに行ってみて、行く価値がないなと感じた。私はそれを正直に皆様にお伝えします。サイトに訪れる人の数が増えれば増えるほど、私自身の家族や友人が求めていると同じ情報-地元発信の、正直で、最新の、そして誇張しすぎていない情報-を求めているのだということが分かったからです。
こうしてオンラインで「ニューヨーク事典」を作る傍ら、ニューヨークへ旅行される方々のプランニングをお手伝いしています。私自身、独身の頃、父親になってから、観光客として、そして地元ニューヨーカーとして旅行し、街を歩いた経験があり、性格はおおらかなほうです。サイトをチェックするだけでなく、ご質問がある場合はお気軽にお問い合せください。ニューヨークのことなら、私にお任せください!
私の価値観
既に読んでいただいたように、私のウェブサイトは非常にささやかに始まり、非常に個人的なアプローチをとっています。それが私のサイトが今日のような規模に成長した理由のひとつでもあると考えています。実践している私の価値観は次の通りです:
私は、最も関連性の高い情報と最高の顧客サービスを提供することで、他のウェブサイトとは一線を画したいと考えています。私にとって最高のフィードバックは、私のサポートのおかげでお客様がニューヨークで素晴らしい時間を過ごせたということです!
ニューヨーク専門のウェブサイト
おかげさまでサイトやアプリも急成長しており、ニューヨークに関するご質問を多くいただくようになりました。そのため、会社を設立し、優秀なチームを集め、彼らに私のニューヨークに関する知識を伝承することにしました。そうすることにより、私と(ほぼ)同様に皆様のお役にたてることと思います。
ニューヨークでは複数の地区に住んだことがあります-イーストヴィレッジ13thストリート、グリニッチヴィレッジのブリーカーストリート、アッパーイーストサイドのパークアベニュー、ヘルズキッチンの9thアベニューなどです。私自身、この大都会のエネルギーを内に抱く地元ニューヨーカーであることを強く感じています。ニューヨークの街のペースは速く、ヒップで、そしてそこは人種のるつぼです-セントラルパークでのジョギング、朝ごはんにベーグルを、それがニューヨークです。何時間でも散策できてしまう街です。あるいは、イエローキャブをつかまえることもできます(それでもエンドレスな渋滞の中立ち往生することもあります)。ニューヨークという街をユニークなものにする要素について、よく知っているつもりですし、それを皆様にも味わっていただきたいと願っています。