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ニューヨークのフリートウィーク 2026

ニューヨークのフリートウィーク

ニューヨークのフリートウィーク は、毎年5月下旬の1週間にわたって開催される、米海軍、海兵隊及び沿岸警備隊の推進週間です。

フリートウィークでは、マンハッタン西のハドソンリバーにあるニューヨーク・パッセンジャーシップターミナルに巨大な海軍艦艇が1週間にわたって停泊します。これらの艦艇はピア(埠頭)から眺めることができ、ガイドツアーもあります。次のフリートウィークは5月21日から5月26日まで開催されます。水兵、海兵隊員、それに湾岸警備隊員に手を振ったり、軍隊のデモンストレーションや航空ショーを観ることができます。

フリートウィークのイベント

ニューヨークのフリートウィークでは現役の艦艇の見学を含む、さまざまな軍事デモンストレーションやアクティビティが開催されます。フリートウィークのイベントは無料で一般公開されます。また、制服姿の軍人たちを街中で見かける、絶好の機会でもあります。

船のツアー

技術革新のファン、それとも大きくて印象的な軍艦を間近で観てみたいですか?でしたらぜひ艦艇のひとつを訪れてみるべきです!子どもたちにも楽しめますし、船上でできることも色々あります。ほとんどの船はマンハッタンの西側のピアに停泊しています。主にHell’s Kitchenのピア86、ピア88、ピア90です。船は木曜日から火曜日まで、通常は8:00から17:00まで見学可能です。

イントレピッド博物館

フリートウィーク中にイントレピッド博物館に行ってみるのも良いでしょう。このアメリカ軍事・海軍の歴史博物館では、艦隊週間特別プログラムを開催します。博物館への入館にはチケットが必要です。

ニューヨークのフリートウィーク - イントレピッド博物館 ニューヨークのフリートウィーク - 埠頭

船のパレード

フリートウィークの公式なオープニングとして、船のパレードもあります。フリートウィーク初日の早朝、船のパレードはVerrazano-Narrowsブリッジを通ってニューヨーク港に入港します。パレードの観覧に最適な場所はニューヨーク港、バッテリーパークまたはハドソンリバーパークです。

Eric
Eric
エリックについて » エリックからの旅のアドバイス:”船を観たい、特に中に入って観たい場合はお早めに向かうことをお勧めします。行列に並び、セキュリティチェックを受ける心づもりをして行きましょう。有効な身分証明書をお忘れなく!列に並んでいる人が確実にツアーに参加できるよう、営業終了時刻よりも前に行列に並ぶのを止められる可能性があります。船上で飲食物の購入はできませんが、周りの数々のピア(埠頭)にたくさんお店があります。”

ニューヨークのフリートウィークはいつ開催されるか

イベントは1週間にわたり、毎年大体同じ時期に開催されます。メモリアルデーの週末頃にあたる5月末の水曜から木曜にかけてとなります。2026年は5月21日から5月26日となります。

メモリアルデーは必ずフリートウィーク中にあたります。メモリアルデーは、従軍したすべての男女に敬意を表す日です。

ニューヨークのフリートウィーク - 水夫 ニューヨークのフリートウィーク - 5月のフリートウィーク

フリートウィークの歴史

最初のフリートウィークは、1935年カリフォルニア太平洋万国博覧会の一部として企画されました。ふたつの世界大戦の間のその時期ルーズベルト大統領は、ちょうどドイツと日本が実行したと同じように、米海軍の増員によって、世界規模での衝突に対応しようとしていました。サンディエゴでの最初のフリートウィークでは、軍艦や航空機にかなりの人出がありました。ニューヨークでの初のフリートウィークは1982年に開催されました。

ニューヨークのフリートウィーク - 船

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