ニューヨーク スタテンアイランド
ニューヨークのスタテンアイランドは、スタテンアイランドフェリーがあることでよく知られています。ニューヨークの5つの行政区(ボロー)のひとつで、観光地ではないものの、フェリー以上に見どころがあります。ニューヨーク市で唯一のファッションアウトレットがあり、いくつかのミュージアムもあります。
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スタテンアイランドの見どころ
観光客としてスタテンアイランドに行くのはおそらく、スタテンアイランドフェリーに乗るからです。到着したら、スタテンアイランドの観光スポットをいくつか訪れることができます。
- スタテンアイランドフェリー:スタテンアイランドに行くには当然このフェリーに乗船する必要があります。そしてこのフェリー自体がこの区のハイライトのひとつとなります
- エンパイアアウトレット:ニューヨーク市唯一のアウトレットセンターで、フェリー乗り場から数メートルで到着します
- スナッグハーバー:23の歴史的建造物と9つの植物園があります
- NYCフェリー:ミッドタウン・マンハッタンからスタテンアイランドまでリラックスしてボートに乗ることができ、美しい景色を楽しめます
スタテンアイランドフェリー
スタテンアイランドまでは、スタテンアイランドフェリーを利用して行くことができます。フェリーは自由の女神像を通過し、マンハッタンのダウンタウンのスカイラインの素晴らしい眺めを提供してくれます。フェリーはマンハッタンの南端から1時間に2回、運航しています。この無料のフェリーを1回は利用してみる価値があります。
ほとんどの人はマンハッタンへの帰りのフェリーに直行してしまいます。しかしフェリーターミナルの近くにいくつもの見どころがあるので、まずはスタテンアイランドを観た後でフェリーに乗ると良いでしょう。

エンパイアアウトレット
スタテンアイランドにはニューヨーク市で唯一のアウトレットセンター、エンパイアアウトレットがあります。今なら素敵なフェリーライドと午後のショッピングを組み合わせることができます。実際、スタテンアイランドフェリーの乗り場は、エンパイアアウトレットのすぐ隣にあります。だからフェリーから降りてまっすぐにお店に向かうことができます。
軽食やドリンクにも最適な場所です。エンパイアアウトレットにはシェイクシャックやスターバックスなど、いくつかの飲食店が入っています。
ヴェラザノ=ナローズブリッジ
この印象的な吊り橋はなんと1,298メートルの長さがあり、スタテンアイランドとブルックリンをつないでいます。橋の名前は、ハドソンを航海した最初のヨーロッパ人であるイタリアの探検家、ジョヴァンニ・ダ・ヴェラツァーノに由来しています。
ニューヨークマラソンを走ったことがある人なら誰でも、この橋で良い思い出があるでしょう。マラソンはスタテンアイランドから始まり、コースの最初の数キロでVerrazzano-Narrows Bridgeを越えるからです。マラソン以外の時期は、サイクリストや歩行者は橋を通ることができません。
スタテンアイランドの観光スポット
フェリーとエンパイアアウトレットはスタテンアイランドの主な観光スポットですが、この地域を深く知りたい人にとっては他にもいくつかの見どころがあります。スタテンアイランド動物園という小さな動物園や、本格的な博物館もいくつかあります。
スタテンアイランド 9/11メモリアル
フェリーターミナルの近くに、スタテンアイランド9/11メモリアルがあります。Postcards と呼ばれるこのメモリアルは、2001年と1993年のWTC爆撃の犠牲となった274人のスタテンアイランド住民を追悼する目的で、2004年に建てられました。かつてのツインタワーがあった場所が、記念碑の中心となっています。

スナッグハーバー文化センター&植物園
スナッグハーバー文化センター&植物園は区の文化とエンターテインメントのメインロケーションです。文化センター自体、歴史的建造物と美しい植物園で構成されており、一見の価値があります。スナッグハーバーの入場料は、ニューヨークパスに含まれています。
スナッグハーバー文化センターの敷地内には、楽しくて魅力的なスタテンアイランド子供博物館や、地元の歴史と芸術に焦点を当てた、スタテンアイランド美術館があります。
国立灯台博物館
スタテンアイランドに他にも小規模な美術館・博物館がいくつかあると知ったら、驚かれるかも知れません。たとえば国立灯台博物館を訪れてセルフガイドツアーを利用すれば、湾の美しい景色を楽しむことができます。
ヒストリック・リッチモンドタウン
スタテンアイランドのもう一つの博物館がHistoric Richmond Town歴史的な村が再現されています。また、スタテンアイランドの多様な歴史に焦点を当てた歴史博物館もあります。1800年代にタイムスリップしたような歴史的な建物が特徴です。この博物館複合施設は、アメリカ史に興味のある人にとって特に興味深い場所です。

スタテンアイランド動物園
スタテンアイランド動物園は、ふれあい動物園と伝統的な動物園の中間のような、小規模で魅力的な動物園です。一日中過ごすほどの広さや多様性はありませんが、動物好きな人にとって島での良い立ち寄りスポットとなります。特にニューヨークパスとゴー ニューヨーク エクスプローラパスで入場料が無料になるため、お勧めです。
スタテンアイランドのホテル
マンハッタンやブルックリンとは違い、スタテンアイランドにあるホテルは少数です。宿泊施設の多くは B&B または Airbnb です。ニューヨークへの都市旅行にはスタテンアイランドは便利な宿泊地とは言えません。
マンハッタンへの唯一の移動方法はフェリーで、地下鉄は通っていません。スタテンアイランド内に1本地下鉄線が走っていて、その他は主にバスが通っています。それでもスタテンアイランドでの宿泊を選択されたなら、地下鉄線の近くに宿泊されることをお勧めします。そうすればフェリーターミナルまで素早く移動することができます。
スタテンアイランドへの行き方
マンハッタンからスタテンアイランドへ移動する最も簡単な方法は、言うまでもなく、スタテンアイランドフェリーです。
しかしもうひとつの選択肢があります。それはNYCフェリーのSt. Georgeルートです。この比較的新しいルートは、マンハッタンのミッドタウンとスタテンアイランドを結び、マンハッタンの南端から出発するスタテンアイランドフェリーの便利な代替手段となります。
このサービスは無料ではなく、往路と復路の両方のチケットが必要で、1回につき$4.50かかります。その代わり、ハドソンリバーの美しい景色を楽しみながら、マンハッタンのスカイラインや自由の女神像を眺め、スタテンアイランドに到着することができます。
もう1つの選択肢は、往路と復路でそれぞれのフェリーに乗って、両方のサービスを体験することです。
スタテンアイランドの交通手段
スタテンアイランド自体での移動方法についても疑問に思われているかも知れません。残念ながら、ここでの公共交通機関はそれほど便利ではありません。ニューヨーク市の他の区とは異なり、スタテンアイランドには伝統的な地下鉄システムはありませんが、OMNYカードはスタテンアイランドの公共交通機関でも使用できます。
スタテンアイランドには、スタテンアイランド鉄道(SIR)という単一の鉄道線路が南北に走り、スタテンアイランドフェリーターミナルから島全体を貫いています。この路線外の目的地へはバスでしかアクセスできません。
そのため、島内で利用可能なライドシェアサービスを利用することをおすすめします。UberとLyftはどちらも広く利用可能です。これらのタクシーアプリをダウンロードするだけで、利用できます。
スタテンアイランドの歴史
スタテンアイランドには何千年も前、ヨーロッパ人がやって来るよりも前から、たくさんのネイティブアメリカンが住んでいました。最初の西洋人の訪問者はイタリア人で、その後1609年にはイギリス人のヘンリー・ハドソンが、オランダから委託されてスタテンアイランドの探索のために訪れました。
島はオランダ語の “Staten Generaal” (オランダ議会の第一院と第二院の総称)から名付けられています。原住民との争いがあり、植民が進むまでにしばらくかかりました。結局「旧市街」が設立され、それ以来、人口はゆっくりと50万人にまで成長してきました。
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