ニューヨーク ホイットニー美術館
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ホイットニーの呼称で知られるニューヨークのホイットニー・アメリカ近現代美術館は、多くの人にとってニューヨーク旅行の旅程には入っていないと思います。個人的には、ぜひとも旅程に加えることをお勧めしたい美術館で、特に近現代美術がお好きな方にお勧めです。美術館の名前は、創立者であり、有名なヴァンダービルト家のガートルード・ヴァンダービルト・ホイットニーからとられています。彼女は1931年にこの美術館を作り、前衛的な作品の理解を得るのに苦労していた若いアメリカ人芸術家の舞台として提供しました。
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- ✔️ マスク着用義務
- ✔️ 手指消毒剤ご利用可能
- ✔️ 入場者数制限
- ✔️ ご予約必須
アメリカ美術
この美術館は主に20世紀のアメリカ美術に焦点を当てています。膨大な常設展は3,000以上もの芸術家による21,000点の作品で構成されています。常設展からは、1900年代からのアメリカ美術の与えた影響についてうかがい知ることができます。絵画、彫刻、スケッチ、版画、映像、写真、インスタレーション、ニューメディアアートなどがあります。特別展も一見の価値があります。この美術館で最も印象的な展示は、ジェフ・クーンズの作品です。クーンズの作品のいくつかは、ホイットニーの常設展にも入っています。
ミートパッキングディストリクトのホイットニー美術館を訪れる
1966年から2014年まで、美術館はアッパーイーストサイドのマディソンアベニューに位置していました。2015年半ば、ホイットニーは4度目の引っ越しをしました。現在はハイラインとハドソンリバーの間に建つ美術館から、ハイラインもハドソンリバーも美術館から観ることができます。レンツォ・ピアノのデザインによる美術館の建物自体も美しく見応えがあります。カンチレバー構造の建物のエントランスから、外の広場に出る階段があります。ホイットニーには地上階に(無料で入れる)ロビーギャラリーがあります。2階と3階で常設展を観ることができます。最上階に、特別展の展示エリアがあります。建物内だけでなく、外のエリアの展示やテラスなどもあります。場所によってはハイラインがよく見えます。
ホイットニーの建物でもうひとつ興味深いのは、広大なギャラリー-ニューヨーク最大の、柱のないギャラリーです。この巨大な展示スペースは1700㎡近くもあり、美術館好きには必見の場所です。ミュージアムショップやレストランは地上階にあります。上階の芸術作品を鑑賞している間におなかが空いてしまったという方でも、最上階にもカフェがありますので大丈夫です!
基本情報
購入後送られてくるバウチャーを印刷し、ミュージアムにてチケットと引き換えます。スマートフォンでモバイルバウチャーとして提示されても大丈夫です。
- 所在地:99 Gansevoort Street
- 開館時間:
- 月、水、木、土、日曜: 10:30-18:00
- 金曜:10:30-22:00
- 火曜は7月と8月(10:30−18:00開館)を除き休館日です
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アドバイス:ニューヨークパスを購入し、無料で入場
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