ニューヨーク 営業時間
ニューヨークの営業時間は非常に多様です。「眠らない街」は、多くのチャンスがあることで知られています。早朝に何かをしたくても、夜に外出をしたくても、ニューヨークでは常に何かできることが見つかります!ショップ、レストラン、美術館その他の施設の営業時間に関して、この街では無限の可能性があります。
Eric's Index
ニューヨークの営業時間
ニューヨークでは時間に関わらず、いつでも何かできることがあります。旅行中は早朝から街の散策を始め、夜の時間帯までそれを続けることができます。
美術館・博物館
ニューヨークの美術館・博物館は大抵、火曜から日曜に開館しています。10:00頃にオープンし、一般的に17:00頃再びクローズします。メトロポリタンなどいくつかの美術館は、金曜の夜は遅くまで開いていることがあります。行きたい美術館や博物館の開館時間は必ずチェックしておくようにしましょう。
展望台
5箇所あるニューヨークの展望台はいずれも毎日朝から夜まで入場できます。エンパイアステートビル、トップオブザロック、サミットは深夜まで営業しており、何時に行ってもニューヨークの灯りを楽しめます。ニューヨークの展望台の営業時間は:
- エンパイアステートビル:10:00 – 22:00
- トップオブザロック:8:00 – 00:00
- サミット ワン ヴァンダービルト:9:00 – 00:00
- エッジ:7:00 – 23:00
- ワンワールド展望台:9:00 – 21:00
ショップ
ニューヨークのお店の営業時間にはかなり余裕があります。お店は年中無休で、開店は10:00頃、閉店は20:00頃です。日曜日は開店時間が通常、1時間遅くなり、18:00に閉店します。
タイムズスクエア周辺のお店は営業時間が長く、深夜や早朝でも立ち寄って買い物ができます。
レストラン
ニューヨークには無数のレストランがあります。ランチは11:00から14:00まで、その後16:00から22:00まで再び食事ができます。朝食も利用できるところは8:00頃にオープンします。ニューヨークでは多数のコーヒーショップで早ければ6:00頃からコーヒーを買うことができます。多くのファストフード店やダイナーは一日中オープンしています。
クラブとバー
ニューヨークのナイトライフには活気があります。多くのバーやクラブは早朝まで営業し、午前3:00から4:00くらいの間に営業を終了します。
ルーフトップバーは平日は0:00、週末は夜中の2:00頃に閉まります。
各種施設
ニューヨーク滞在中に銀行、薬局、スーパーマーケットなどに行く必要があるときは、これらの営業時間を知ることができると便利です。
デリとスーパーマーケット
市内の街角には多くのデリ(ボデガとしても知られる)があり、食べ物、飲み物や日用品を購入できます。これらのお店は24時間営業しています。
一方、ニューヨークのスーパーマーケットは8:00頃に開店し、21:00に閉店します。
ドラッグストア
CVSやウォールグリーンズなどニューヨークのいくつかのドラッグストアは大抵、24時間営業しています。ここではドラッグストアの定番商品に加えて、食品や飲み物を買うことができます。
銀行
ニューヨークではいくつかの銀行でお金を引き出すことが可能です。銀行は月曜日から土曜日まで営業しており、日曜日は閉まっています。
ATMからは24時間お金を引き出すことができます。デビットカードまたはクレジットカードが必要です。日本のカードが常に受け入れられるとは限らないので、ご注意ください。
祝日の営業時間
この眠らない街では、祝日のほとんどが店舗の営業時間にも大きな影響を与えません。銀行、郵便局、政府庁舎などの公共機関は閉まっている可能性が高いですが、ニューヨークは祝日の期間も人気の目的地なので、ほとんどの観光スポットやお店は開いています。ただし、アメリカ最大の祝日であるサンクスギビング、クリスマス、新年は除きます。この日は主要なアトラクションが休みで、おそらくブロードウェイの公演も数公演しか上演されないでしょう。引き続き営業しているものは営業時間が変更されます。それでもサンクスギビング、クリスマス、新年には、まだかなりの数のアクティビティがあります。
こちらの記事は参考になりましたか?記事を評価することでお勧めしてください: