ニューヨーク 子連れ レストラン
ニューヨークで子連れで食事をするならどこでしょうか?ニューヨークでは子連れで行けるレストランがたくさんあります。前菜だけを注文することや、お皿やフォークなどの食器を余分に頼んで食事をシェアすることは一般的に行われます。特にピッツァはサイズが大きく、よくシェアして食べられます。以下のレストランはニューヨークで子連れファミリーに最適です。
ニューヨークの子連れで行けるレストラン
市内にはたくさんのレストランがあり、ニューヨークにはファミリーレストランもいくつかあります。必要に応じ、子ども用のメニューや子どんも用のイスもあります。
考慮すべきこと
考慮すべきことはいくつかあります。たとえば、予約はできないこともあります。つまり、席に通される前にお店の外で待つ可能性があるということです。大人にとっては問題ないかも知れませんが、30分、1時間と待たされた子どもが、まだ素敵なディナーを欲しがるでしょうか?
チェーンのレストランならお店の外にイスも置いてあるかも知れませんが、小さなところならそれはないでしょう。少しでも長い待ち時間を避けるための唯一のアドバイスは、18:00になる前にお店に行くことです。これで、特にミッドタウンのレストランにミュージカル鑑賞前にお食事をとやって来る人の混雑に巻き込まれずにすむでしょう。
以下に年齢別に、子どもに最適なレストランを挙げてみました
乳幼児
私自身も小さな子どものパパをしているからいいますが、乳幼児を連れて高級レストランに行くことはお勧めしません。こういったレストランは狭くて窮屈で、バギーを入れるスペースはありません。お子さんがお膝に座ったり、子ども用のハイチェアがあれば(あまりないですが)、もしかしたらお食事は可能かも知れません。ただし、普段はおとなしい子どもが高級レストランで奇声を上げ始めたらどんなに肝が縮むか、考えてみましょう。また、乳幼児が来ることを想定していない高級レストランに、おむつ替えの設備はないものと思っておきましょう。
行くなら大きめのチェーンレストランが良いでしょう。こういったチェーンのレストランはスペースが広く、バギーを置くスペース、ハイチェアやキッズメニューがあって、子連れ歓迎の雰囲気が感じられます。Friday’s、Dallas BBQ、Applebee’s、Olive Gardenなどがあります。
幼稚園生、小学生(5-12歳前後)
この年代の子どもは外食が好きですが、特にお食事だけでない楽しい経験ができると喜びます。Dave & Buster’s(42nd Street)にはゲームゾーンがあります。映画「フォレストガンプ」をテーマにしたタイムズスクエアのシーフードレストラン、Baba Gump Shrimpも、映画を観たことがある子どもなら特に、行くだけで楽しいレストランでしょう。
中高生
この年代の子どもなら、バーガーやピッツァを好むお子さんが多いのではないでしょうか。ニューヨークでは美味しいバーガーやピッツァが豊富にあります。そんな青少年たちと一緒にバーガーやピッツァにかぶりつける最高の場所といえば、たとえば、ファイブナプキンバーガー、ジョンズピッツェリア、ロンバルディーズピッツァなどでしょうか。お子さんはピッツァというけど、大人はバリエーションが欲しいとお思いなら、Carmine’sに行ってみましょう。シーフード、お肉料理、美味しい前菜などが揃ったイタリアンのファミリーレストランです。すべてがシェアできるように作られています。ここならティーンエージャーのお子さんも、もし好きじゃなかったとしてもシェアできるので、気軽に新しい味を試してみることができます。
16歳以上
既に青年以上のお子さんとご一緒だとしたら、もう少し「高級」なところにも行きやすいかも知れません。しかしながら、日本では考えられないことですが、ニューヨークでは21歳未満の青年は大人のように外を出歩き、バーに入ることすら許されません。30 Hudson Yards の101階にある Peak NYC は、マンハッタンの素晴らしい景色が観られる印象的なスポットです。このレストランはエッジ展望台の上に位置しているので、ここで食事をするならエッジ展望台にも行ってみると良いでしょう。ステーキハウス The Standard Grill、Robert NYCなどのレストランもお勧めです。
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