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ニューヨーク Ripley’s Believe It or Not! 博物館

ニューヨーク Ripley's Believe It or Not! 博物館

ニューヨーク Ripley’s Believe It or Not!博物館は、ニューヨークでいちばん、とんでもない、信じられないものが展示されている博物館です。それら展示物が、文字通り、素晴らしい博物館を創り上げています。博物館のインタラクティブな展示に「参加」し、主にロバート・リップリーによって収集された世界中の奇妙な工芸品について学びましょう。

Ripley’s Believe It or Not!博物館は残念ながら閉館しました。代わりにマダムタッソーあるいはタイムズスクエア近くのその他のニューヨーク観光名所へ行ってみるのはいかがでしょうか

Ripley’s Believe It or Not!博物館

お察しの通り、Ripley’s Believe It or Not!博物館では、リップリーが収集した世界中の奇妙なものを展示しています。ニューヨークのこの博物館では、珍しいアルビノ(白皮の)キリン、干し首その他たくさん、500以上もの信じられないものを展示しています。タイムズスクエアで年越しボールドロップの際に使用されるクリスタルボールを間近で観ることもでき、とても印象的です。興味深い、かつ得るものの多いこの博物館を見学すれば、旅行から戻ったとき、友達はあなたが学んできた面白情報の膨大さに感嘆することでしょう。

子どものできることもたくさんあります。展示物の観賞、ビデオ鑑賞、「ブラックホール」に勇敢に立ち向かうこと、いずれにしても楽しめることは間違いありません。

私でしたら1時間半ほどをこの博物館で過ごすでしょうか。あまり大きな博物館でもなく、それ以上の時間は必要ないでしょう。工芸品をじっくり観たり、説明書きを読んだり短いビデオを観る時間は十分にあるでしょう。

ニューヨーク Ripley's Believe It or Not! 博物館 - タイムズスクエア ボールドロップ ニューヨーク Ripley's Believe It or Not! 博物館 - 巨大スニーカー

設立者、ロバート・リップリー

ロバート・リップリーは1890年生まれのパイオニア冒険者でした。彼は漫画界での憧れの存在であり、「事実は小説より奇なり」を信条としていました。彼のイラスト作品は1913年に初めてニューヨークの新聞に載りました。イラストは信じがたい事実についてのもので、彼がそのイラストの上部に”Believe It or Not!”の執筆を始めると、一大センセーションとなりました。

リップリーは200以上もの国を訪れ、人生を奇妙な品々の収集に捧げました。体験したことすべてを書きとめ、長年にわたって得た知識をレクチャーしました。55歳で亡くなっています。

Eric
Eric
エリックについて » エリックからの旅のアドバイス:“奇妙な物体がお好きでしたら、Ripley’s Believe It or Not!博物館は気に入ると思います。子どもと一緒でも楽しめる博物館です。面白く、インタラクティブで、得るものも多い博物館ではありますが、もし行かなかったとしても、何も主要なものを見逃すことはありません。ミッドタウンで時間を潰さなければならないとか、雨が降っているというような場合にはお勧めします。”

基本情報

  • 開館日:年中無休
  • 開館時間:
    • 月曜 – 水曜:10:00 – 23:00
    • 木曜 – 土曜:10:00 – 01:00
  • 所在地:234 West 42nd Street

ニューヨーク Ripley's Believe It or Not! 博物館 - 外観 ニューヨーク Ripley's Believe It or Not! 博物館 - ニューヨーク

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