ニューヨーク 独立記念日 2025
7月4日はニューヨークでは独立記念日です。独立記念日(インデペンデンスデー)はアメリカで最も重要な祝日のひとつです。ニューヨーカーは独立記念日のお祝いの仕方を知っていますし、あなたも7月4日をはさんでニューヨークに滞在されているのであれば、ぜひ一緒にお祝いに参加されてはいかがでしょうか。Macy’sの独立記念日花火大会を観に行き、家族や友人と楽しいひとときを過ごしましょう。
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ニューヨークの独立記念日には何があるか
7月4日は家族や友人と食事をしたり楽しい時間を過ごす日です。多くのニューヨーカーは公園でバーベキューをしたり、市内から離れてロングアイランドやファイヤーアイランドで家族と過ごしに行きます。ビーチ方面行きの電車は混雑しますが、皆のんびりとしています。市内では独立記念日のメインイベントはメイシーズの花火大会です。
7月4日 独立記念日をどんな風に過ごすか
多くの旅行客がパレードを期待するのですが、残念ながら7月4日にパレードはありません。が、300万人(!)が観に来るという素晴らしい花火はあります。メイシーズの花火ショーは25分ほどの間に48,000発上がる豪華なものです。世界でも最大級の花火ショーといわれています。
どこから花火ショーを観ることができる?
7月4日にニューヨークに滞在されているなら、花火を見逃す手はありません。花火はハドソンリバー及びミッドタウン・マンハッタン周辺で、21:15 – 21:30頃から始まる予定です。花火はミッドタウン・マンハッタンの14th Streetから34th Street までの間やニュージャージーからいちばん良く見えます。しかしながら、300万人もの人が観に来る花火で、良い場所を確保したい人は午前中11:00頃には場所取りを始めています。そんな気分になれないときは以下のような他の選択肢もあります。
クルーズ船上から花火を観る
インデペンデンスデーの花火を楽しむ最高の選択肢のひとつは、水上でのクルーズです。多くのクルーズではディナーにプレミアムオープンバーを備えており、アペタイザーとライブDJも含まれています。花火大会の素晴らしい景色を楽しめ、何も心配する必要はありません。
独立記念日パーティ
独立記念日には、ハドソンリバーを望む様々な展望台、ルーフトップなどの会場でパーティが開催され、花火ショーを鑑賞できます。一部のパーティにはオープンバーと食事が含まれます。
ニューヨークで独立記念日に営業している施設
7月4日は多くのお店が閉まっている、1年のうちで数少ない日でもあります。大抵の洋服屋さんは開いていないと思って良いでしょう。銀行、郵便局その他のオフィス、学校なども閉まっています。美術館・博物館と、トップオブザロック、ワンワールド展望台がオープンしています。
独立記念日の花火の様子を、私が撮ったビデオでご覧ください:
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