ニューヨーク 独立記念日 2024

ニューヨーク 独立記念日

7月4日はニューヨークでは独立記念日です。独立記念日(インデペンデンスデー)はアメリカで最も重要な祝日のひとつです。ニューヨーカーは独立記念日のお祝いの仕方を知っていますし、あなたも7月4日をはさんでニューヨークに滞在されているのであれば、ぜひ一緒にお祝いに参加されてはいかがでしょうか。

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ニューヨークの独立記念日には何があるか

ニューヨークの住民は独立記念日には街を離れ、ロングアイランドやファイヤーアイランドで家族とBBQをしに行きます。ビーチ方面行きの電車は混雑しますが、皆のんびりとしています。

7月4日は多くのお店が閉まっている、1年のうちで数少ない日でもあります。大抵の洋服屋さんは開いていないと思って良いでしょう。銀行、郵便局その他のオフィス、学校なども閉まっています。美術館・博物館と、トップオブザロックワンワールド展望台がオープンしています。

7月4日 独立記念日をどんな風に過ごすか

多くの旅行客がパレードを期待するのですが、残念ながら7月4日にパレードはありません。が、300万人(!)が観に来るという素晴らしい花火はあります。花火は25分ほどの間に48,000発上がる豪華なものです。世界でも最大級の花火ショーといわれています。

どこから花火ショーを観ることができる?

7月4日にニューヨークに滞在されているなら、花火を見逃す手はありません。花火はイーストリバー及びミッドタウン・マンハッタン周辺で、21:15 – 21:30頃から始まる予定です。花火はロングアイランドシティ、ブルックリンのグリーンポイント、ミッドタウン・マンハッタンの14th Streetから50th Street までの間などからいちばん良く見えます。しかしながら、300万人もの人が観に来る花火で、良い場所を確保したい人は午前中11:00頃には場所取りを始めています。そんな気分になれないときは以下のような他の選択肢もあります。

ディナークルーズ船上から花火を観る

インデペンデンスデーの花火を楽しむ最高のオプションのひとつは、ディナークルーズです。多くのディナークルーズでは5コースディナーにプレミアムオープンバーを備えています。ラグジュアリークルーズでは、アペタイザーとライブDJも含まれています。ドレスコードありのクルーズで、定員200名ほどしか乗れないヨットもあります。

こちらから独立記念日ディナークルーズの詳細を読む

イブニングクルーズ

ディナークルーズには興味がないが、花火はよく見えるところで観たいという方には、イブニングクルーズがお勧めです。このクルーズは17:00または18:00出航で、花火を観る前に十分にニューヨークの観光名所をクルーズ船上から楽しむ時間があります。クルーズでは船上でフードやドリンクを購入でき、DJによるエンターテインメントのあるクルーズもあります。ディナークルーズよりも安価となっています。

こちらから独立記念日イブニングクルーズの詳細を読む

ニューヨーク 独立記念日 - 花火鑑賞クルーズ ニューヨーク 独立記念日 - エンパイアステートビル

独立記念日パーティ

独立記念日には、イーストリバーを望む様々な展望台、ルーフトップなどの会場でパーティが開催され、花火ショーを鑑賞できます。一部のパーティにはオープンバーと食事が含まれます。

独立記念日パーティの詳細はこちら

独立記念日の花火の様子を、私が撮ったビデオでご覧ください:

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